原付バイクのハンドルカバーをワンランク暖かくしてみた

こんにちは、makiです。

 

先日、息子がUber Eatsのバイトを始めたのですが「運転中に携帯に注文が入ったら、すぐに受けたい(安全なところに停めて)、だから出来れば手袋をしたくない」と言うので、市販のハンドルカバーを購入したのですが、裏ボアの毛足が短く暖かくありません。

 

ホームセンターで980円〜3000円くらいまで種類があったのですが、どれも毛足が短く暖かそうではありませんでした。

 

そこで、試しに裏ボアを追加で付け足してみることにしました(#^^#)

ついでに、ハンドルカバー作成過程の動画も作ってみました(動画編集初挑戦~)

 

【材料】

●ハンドルカバー(コーナン) 980円(税抜)

●裏ボア帽子(ダイソー) 300円✕2個(税抜)

 

【作り方】

①帽子を分解してボア部分を取り出す

②ハンドルカバーを裏返し、ボアを縫い合わせる

以上。

 

【注意事項】

※ハンドルやブレーキレバーの通る面はボアは貼らない

※手の大きさなど個人差があるため必ず安全を確認して使用する

 

作り方動画はこちら↓

youtu.be

 

制作時間は45分ほどでした(帽子の分解が一番時間がかかりました)

 

息子の感想は、程よく空間があるので、レバーも握れる。逆に空間があるから手袋ほど暖かいわけではないけど、外気に直接触れないし思ったより暖かいので十分だということです⤴

 

これで、注文を受けるたびに手袋を毎回着脱するというストレスから解放されて良かったです~(#^^#)

 

良ければ、参考になさってくださいね(^^)/