衣替えは

こんにちは、makiです。

 

少し(めっちゃ?)汗ばむ日も増えてきましたね!

 

もう、冬服いりませんよね?

 

じゃあ、衣替え…はしません。というか、卒業しました(^^)

 

これも、子供たちが独立して末っ子と二人暮らしになったので出来たという事情もありますが…

 

昔(どのくらいか忘れた)、衣替えをしないという人をテレビで見て衝撃を受けました。と同時に「私もいつかしたい!!」と強く思いました。

 

あれから何年、いや何十年…ついにその時が来ました!

 

夏服上下、冬服上下、合服、部屋着、靴下類、肌着類、スカーフ、手袋などを全て収納してもタンス3段分に収めることが出来ました!(コートやダウン、ジャケット類は別の小さなクローゼットに掛けて収納しています)

 

もう、アレルギーで目が痒くなったり、くしゃみをしながら、衣替えをすることもありません。

 

そして、押入れのスペースも、入れ替える時間も節約、3段に収まっているので、朝の着替え時間も短縮できました!

 

子供たちが4人いた頃は、上の子のお古を下の子に回すために選別したり、何年分も取って置いたり一日がかりで衣替えをしていました。押入れもかなりのスペースを使っていました。

 

当時は、衣替えは当たり前だったし、節約にもつながるので仕方なくしていましたが、本音を言えばやりたくなかった(^^;

 

タンス3段分をキーブするために、新しい物を買う時は、さよならする服も選びます。でも、もったいないというよりは「楽しませてくれてありがとう」と言う気持ちの方が大きいです。

 

あまり着なかったために手放すときは「デザインや色に惹かれて買ったけど、個性的だと使いまわしづらかったな…次は着回しやすい服にしよう」と振りかえります。

 

手放す服は、着過ぎてくたびれたか、ほとんど着なくてキレイか、どちらかなんですよね、笑

 

だから、あまり迷わずに選べます(^^)

 

それと、衣類を少なくするためにボトムスは夏服冬服どちらでも着まわせるもので無地の物にしています。

 

長男のお嫁さんは、すべての服をランドリールームでハンガー収納しています⤴洗濯で干したまま取り込んで掛けるだけ。こちらも衣替えなし&畳まないので超時間節約ですね(#^^#)

 

衣替えは、子供の成長を感じられて良い時間だったなと思いますが、今のライフスタイルには合っていないと思ったので卒業しました(#^^#)

 

身も心も軽くなって、どこかお出かけしたいですね~

では、また(^^)/~~~

 

 

チューブを使い切る方法

こんにちは、makiです。

 

みなさんは、チューブの中身って最後まで使い切ってから捨てていますか?絞りきって出なくなっても結構残ってますよね!

 

ハンドクリーム、歯磨き粉、マヨネーズ、わさびチューブ…

 

最後まで絞りきったと思っていても結構残っているんです!

 

以前は、面倒だからとそのまま捨てていましたが、友達に言われてハサミで切ってみてビックリ!

「こんなに残っていたの!?」と驚きました。

 

特に、ポンブ式のクリーム類やドロっと粘度の高いものほど容器に多く残っています(もったいない💦)

 

下の画像は、舌をキレイするジェルです(ダジャレ込みです、笑)

 

水平に切ってみると…


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あらま、こんなに残ってました!


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上半分は蓋ににして…(^^)


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完成!

 

説明もいらない程ですが、笑

やり方は簡単⤴容器の口に対して水平に切るだけ。切った上半分も蓋にして使えるので一石二鳥です(^^)

 

ただし、密閉出来ないので短期間で使い切るのが大事です。空気に触れると酸化しやすくなりますから。食品なら、一回で使い切るのが良いと思います⤴

 

以前、こんな大物も切ってみたら、底に1週間は使える量が残っていて驚きました!


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(※切った時の写真を取りそびれました(^_^;))

 

主婦の多くの方が知っている方法だと思いますが、試したことのない方は是非1度試してみてくださいね!きっと、嬉しい驚きがあると思います(*^^*)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでも、みなさまのお役に立てれば嬉しいです(*^^*)

 

では、また(^^)/~~~

 

#チューブ使い切り #断捨離 #片付け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片付けてる風もアリ(笑)

こんにちは、makiです。

 

今日は片付けてる風に見せるのもアリというお話です。

 

先日、長女が1歳の孫を連れて2週間ほど帰省していました。孫はママを後追したり人見知りの時期で片時もママと離れられません。

 

せっかく、帰省してきたので長女をゆっくりさせてあげたいと思ったのですが、私も仕事なのでほとんど家にいません。なので、長女は1人でいつも通りの育児をしていました。

 

長女は、育児では規則正しく生活することを大事にしているので、夕食午後6時、入浴午後7時、就寝午後8時と決めています。さらに、子供がママを呼べば必ず相手をしています。

 

私が子育てしている時は、こんなに丁寧に出来ていなかったので感心して見ていました。

 

しかし、育児最優先だと片付けが出来ないという問題が浮かび上がってきました。

 

午後8時には何がなんでも就寝なので、食後の後片付けが出来ていなくても寝かしつけが最優先です。生活リズムは大事なので寝かしつけに異論はありません。

 

私が仕事から帰宅すると、キッチンに食器や調理器具などの洗い物がたくさん放置され、部屋は物が散乱していました。

 

それを見て、ふと思いました。

 

春から長女は仕事復帰すると言っていたけど大丈夫かな?旦那さんも自営業で帰宅は遅いみたいだし…

 

長女は「片付け出来ていなくても死なない」と言います。

 

それはそうなんだけど…

 

常に雑然と散らかっている部屋とリビングを見ていると「こんな空間で、くつろげるのかな?」と疑問がわいてきました。

 

育児しながらでも、スッキリ暮らすにはどうしたら良いかな?

 

しっかり片付けるのは無理でも、おおまかにスッキリさせることは出来ないかな?

 

そこで試したのが「寄せる」「まとめる」です。

 

これ、実際には片付けていません!

なんちゃって片付けなんです!(笑)

 

部屋中に散らばっているオモチャや絵本、雑貨を1か所にまとめて置く。

 

キッチンも、まな板や包丁、使用済み鍋、食器をあちこちに置き去りにせずにシンクの中の片側に寄せて置く。濡れた所や汚れをサッと拭く。

 

本来なら、オモチャも調理器具も食器も、あるべき場所へ戻して完了ですが、それが出来ない時もある。

 

それでも、何とか空間をスッキリ見せたい。人のためではなく、長女自身がくつろげる空間に出来たら…

 

とはいえ、押しつけになると良くないと思ったので、私が実践して見てもらいました。

 

長女は「なるほどね〜」と言いながら見ていました⤴それ以降、散乱した状態が少し減りました⤴

 

片付ける時間がなくても、ひとまず「寄せる」「まとめる」だけでもしておくと、後で片付ける時にも時間短縮できます⤴

 

仕事が休みの日でも家事、育児に休みはありません。幸い良い旦那さんなので、家に居るときは食事を作ってくれたりするそうです⤴

 

無理せず、長続きする方法で、日々健やかに暮らして欲しいと思います(*^^*)

 

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)/~~~

 

#片付け #断捨離 #子育て #育児

 

 

 

 

一度に捨てるのが不安な時の対処法

こんにちは、makiです。

 

「捨てた後で必要になったらと思うと捨てられない」と思ったことはありませんか?

 

私は捨てた後で買い直すと言うことを何度か経験しています(^^;

高価なものではなかったので良かったのですが子供たちには「減らしすぎ~」とツッコまれています。

 

金額の大小に関わらず、将来使うかも知れないと思うと捨てることにブレーキがかかることは良くあることだと思います。

 

でも、物が多くて減らしたい…

 

そんな時のお手軽な対処法があります(^^)

 

それは、ダンボール箱などに一時的に保管して目につかないところに置くことです。

 

例えば、調理器具が多くて減らしたい。鍋、フライパン、ボール、ザル、しゃもじ、お玉、菜箸、めったに使わない泡だて器や製菓器具など。

 

普段使う最小限の調理器具を残してダンボール箱へ移して別室などの目につかない場所に保管します。

 

コツは、減らしすぎと思うくらいに減らすことです⤴

 

もし、不便だと感じれば、その調理器具を戻します

でも、案外なくても困らなかったと感じる物も多いと思います。

 

3か月ほど様子を見て戻さなかったものは思い切って捨てます

 

ただ、普段は使わなくても特別な時に使う器具、例えばバレンタインや子供の誕生日など手作りのお菓子を作る器具はどうすれば良いの?

 

これは、2軍置き場を作るのが良いです

 

毎日使うものは1軍めったに使わないものは2軍と分けます。2軍は別室の収納に入れます。なぜなら、1年に数回しか使わない物がキッチンの出し入れしやすい場所にあると他の物が取り出しにくくなるからです(もちろん、2軍も本当に使用するものだけに厳選した方が良いですね)

 

我が家にも燻製器が押し入れにあります(#^^#)

一年に数回しか使わないのですが、時々食べたくなるので作ります。今後、さらに使用頻度が少なくなれば手放します⤴

 

この方法だと、減らしすぎても戻すことが出来るので安心して「まずは減らしてみよう」と行動に移しやすくなります(^^)

 

気をつけたいのは、不便と理由をつけてあれもこれもと戻すことです。

 

お鍋を減らしたらフライパンをお鍋のように使って茹でたり、煮物に使うなど工夫することです。我が家では、深いフライパンを鍋代わりに使用しています。逆に、鍋をフライパン代わりに使うこともあります。

 

通常と違う使い方が出来ないか考えるのも楽しいです(#^^#)

 

もし、捨てるのが不安という方がいれば一度この方法も試してみてくださいね。

 

それではまた(^^)/~~~

 

やりたくないことをやる技術とは

こんにちは、makiです。

 

みなさんは、やらなければならないと分かっていても体が動かない時どうしていますか?

 

今回は、「やりたくないことをやる技術」について書きます。

 

 

この記事を書きながらも、苦手な確定申告の準備が頭の片隅にあって少し憂鬱です(>_<)

 

 

今回ご紹介する方法は以前から使っていますが、みなさんの参考になればと思い改めて記事にしてみました⤴️

 

 

先に結論です。

やりたくないことをトコトン分解して、自分は何が嫌なのかを探し出して対策するです。

 

実は、真剣にChat GPTさんにも「やりたくないことをやる方法を教えてください」と相談してみました⤴️

 

この回答に私の脳はあまり反応してくれませんでしたが、その中で私の方法に近いのは3番です。もし、下記のChat GPTの内容で解決できる方は、ぜひ参考になさってくださいね(^^)

 

【ChatGPT回答】

  1. 目標設定と報酬…小さな目標を設定し達成ごとに自分にご褒美を用意する。
  2. ポジティブなアプローチ…これをすると良い結果が得られるとポジティブな側面に焦点を当て、ネガティブな感情を軽減させる。
  3. ステップバイステップ…小さなステップに分けることで課題が小さく感じる。
  4. 興味を見つける…やりたくないことに興味を持つことで楽しく感じたり学びを見つけることができる(かもしれない)。
  5. 効果的な時間管理…やりたくないことをやる時間を決め、それ以外の時間は楽しむ。
  6. サポートを求める…仲間や友達と共同作業をすることで楽しさや助け合いの要素を取り入れることができる。

 

【makiの方法】

分解に少し時間はかかりますが、きちんと分解することで課題に手がつけられるようになります⤴️

  1. 何が嫌なのかを明確にする。
  2. 嫌ではない部分にさっさと手をつける。
  3. 勢いがついた頃に嫌なことに手をつける。

 

【具体的な例】

夕食を作るのが嫌な場合。

  1. 買い物が嫌なのか、献立を考えるのが嫌なのか、下ごしらえが嫌なのか、火を使うのが嫌なのか、味付けが嫌なのか、後片付けが嫌なのか、家族の好みに合わせるのが嫌なのか、キッチンの使い勝手が悪いから嫌なのか、体調が悪いから料理するのが嫌なのか、悩み事があって料理する気分ではないのか…etc
  2. 今回、下ごしらえが嫌だとします。では、下ごしらえの少ない料理にするという対策ができます。例えば、カット野菜と豚こまで炒め物。もやしをレンジで加熱してナムル(チューブニンニク、ごま油、塩)など。買い物は嫌ではないので、カット野菜や豚細切れ肉、もやしなどを購入することはスムーズにできます。
  3. 下ごしらえの必要がなくなったので、後は材料を炒めたり、レンジで加熱して味付けするだけです。

 

下ごしらえ以外の嫌なことの対策の例を載せておきますね(ほんの少しですが)

 

 ✅買い物→缶詰、レトルトなどストックを使う。まとめ買い、ネット注文する。

 ✅献立→「キャベツレシピ検索」など検索をフル活用する。

 ✅火を使いたくない→カット野菜サラダ、お刺身など火を使わないメニューにする。レンジ調理やトースターでホイル包焼きなどをする。

 ✅味付け→市販の〇〇の素、塩味だけのシンプルなメニュー(焼き魚)にするなど。

 ✅後片付け→ワンプレートメニュー、もし購入できるなら食洗機購入。

 ✅家族の好み→毎日全員の好物にするのは難しいので、今日は長女の好物、明日は次女の好物などローテーションにする。休日は全員が好きなメニューにするなど。

 ✅キッチンの使い勝手→リフォームできない場合は断捨離で物量を減らすと使いやすくなる、少し値段が高くてもお気に入りの道具を使うと気分が上がる。

 ✅体調不良→無理せず休息を取ったり、病院に行きましょう。

 ✅悩み事→誰かに相談(専門家含む)したり、気分転換しましょう。

 

まとめ

なんとなく嫌」から「ここが嫌」とハッキリさせることで、それ以外の部分は手をつけられるようになります⤴️

 

この記事を書いているうちに、私の確定申告の嫌な部分も分かってきました(^^;

 

日々の会計ソフト入力が面倒で領収書を溜めてしまっているのと、最近はweb明細なので詳細を確認するために、いちいちサイトへ見に行かなければならないのが嫌なのでした(T-T)

 

それがクリア出来れば、確定申告そのものは、それほど嫌ではないと分かりました。ただ、会計ソフト入力の何が嫌なのか、なぜ領収書をすぐに入力しないのか、本当にサイトへ見に行くのが嫌なのか深堀が必要ですねそれが分かっただけでも、気持ちは楽です(⌒▽⌒)

 

この方法が、少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。

ではまた(^^)/~~~

 

 

 

 

手帳とサンクコスト効果

こんにちは、makiです。

 

みなさんは、サンクコスト効果を知っていますか?

すでに支払った費用に気を取られ、合理的ではない判断をしてしまうことです。

 

職場に、ボロボロの皮(合皮かも)の手帳を使っている60代の男性がいます。毎日ポケットに入れているうちに手帳が波打って、端も削れています

 

今なら、安くてキレイな手帳が手に入るのになぜ買い替えないのか不思議に思って使う理由を聞いてみました。

 

すると「30年程前に購入した時高価だったので、捨てられない」と。

 

思い出があるというのではなく、当時高価だったからという理由で今も使い続けている…

 

もちろん、価値観は人それぞれなので良い悪いはありません

 

ただ、実際にその手帳を使い続けることで失っているものもあると思うのです。

 

 1.信用

 2.時間

 3.機会

 

【1.  信用】

周囲の人たちは良く見ています。彼は毎日、手帳に今日の重要なことを書いている。それなのに、抜けもれが多いのはなぜなのか?抜けもれは手帳のせいではありません。性格や年齢のせいかも知れません。ですが、その手帳を使っているせいで管理ができない人だろうと思われているのです。彼の失敗ではないことも、彼の失敗ではないかと噂されてしまうのです。手帳を新品に変えても、抜けもれは出るし、普段のミスの多さから信用は低いままかも知れませんが、身だしなみや持ち物に少し気を配ると周囲からの信用も変わるかも知れません。

 

【2.  時間】

波打っている手帳は間違いなく使いにくいです。1ページめくるだけで苦労しています。当然、急いで見たいページを探すことも難しいです。結果、書いただけで終わり活用されていません。実際、手帳を確認するのに時間がかかっているのを何度か見かけました。また、書いているだけで確認していないこともあり、周囲からは手帳に書いているのに、なぜ間違うのかと思われています。もはや、手帳はいらないのでは?とさえ囁かれています。使いやすい手帳の方が時間の節約になるのは間違いないと思います。

 

【3.  機会】

機会損失もあります。彼自身の機会損失だけではなく、同僚上司の機会損失も出しています。彼がスムーズに仕事が出来ていれば更に別の仕事もはかどったでしょうが、ミスが多いことで、そのフォローに周囲が巻き込まれてしまうからです。

 

 

「古い手帳ひとつで大げさだな〜」

 

 

確かにそうなんですが、逆に持ち物や身だしなみに気を配ると「そういったことにも気を配れる人だから」と信用を得やすいのも事実です。

 

また、ミスすることと人柄は別です。彼も職場では愛されています(ミスが多いので一緒に仕事をしたくないという人もいますが)。憎めない人柄で私も彼のことが好きです。

 

今回は、サンクコスト効果について考えてみましたが、私自身も今は使っていないのに購入当時の金額に引っ張られて処分できないものが、まだまだあります(人のことを言っている場合じゃない)

 

ですが、この例が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです(*^^*)

 

ではまた (^^)/~~~

 

 

 

 

最小限のおせち作ります

こんにちは、makiです。

 

いよいよ、大晦日ですね〜

 

年末の希望休が取れたので、最小限のおせちを作ろうと思います^ ^

 

と言っても、鶏ハム、お煮しめ、黒豆、かまぼこだけです。お雑煮は次女が帰省するのに合わせて1月2日に仕込んで3日に食べます。

 

子供達がいた頃は、おせち用に2万円分も食材を買って、12月30〜31日にかけて作っていました。豪華なものが出来るわけではないのに、その月だけ恐ろしく食費が増えていて頭を悩ませていました。

 

黒豆も乾燥した物を買ってきて、水で戻すところからやったり…

もともと、お料理が得意ではないので、本当に年末年始はブルーになっていました(T-T)

 

かと言って、出来上がったおせちも結構お値段高いし…

(買った人に聞くと、お値段の割にお得感低いって言うし)

 

子供が結婚したり、独立したりで家族が減ったタイミングで、しっかりおせち料理を作るのをやめました(^ ^)

 

でも、お正月気分は味わいたので、今はお金をかけずに作ることにしています。

 

【メニュー】

・鶏ハム(塩コショウして、沸騰したお湯に入れて火を止め蓋をして7〜8時間置くだけ)

お煮しめ(冷凍の和風野菜…レンコン、タケノコ、里芋、人参、ごぼう、椎茸、いんげん入り使用)

・黒豆(パック入りの出来上がったもの)

・かまぼこ(高くないもの)

 

 

黒豆は袋から出すだけ、かまぼこは切るだけ(作るって言わんやろ〜)

お安いかまぼこなので、見た目を華やかにするために飾り切りなど施します(ここは頑張る⤴️)

お煮しめは、2人分なら冷凍野菜が便利で材料の無駄も少ないです。

鶏ハムは、少し豪華に見えるし手間もかからないので作ります。

 

重箱はない(すでに断捨離済)ので、大皿にキレイに盛り付けて完成です。

約1000円(雑煮は除く)でおせち料理ができました〜。

 

もう少し、豪華にしたければ、数の子や田作りなどを予算内で買うのもアリだと思いますが、年末ギリギリだと値上がりするので、日持ちするものは少し早めに買うと良いですね(って、今日大晦日ですが!?)

 

今振り返れば、全部手作りせずに、上手に市販品を利用すれば良かったなと思います。でも、当時は子供達と一緒に手作りするのが食育だと思っていたので頑張っていました。

 

それはそれで良い思い出ですが、年末年始をブルーな気持ちで過ごすくらいなら少々手抜きしても楽しく笑顔で過ごせば良かったかなとも思います(^ ^)

(たぶん、市販品を混ぜても家族は気づかなかったと思いますしね、笑)

 

幸い、今年の年末は楽しく過ごせています(*^^*)

 

私は、元日から仕事ですが、お休みの皆さまは良いお正月をお過ごしくださいね。

 

それでは、良いお年を(^^)/