こんにちは、makiです。
今日は、ちょっと意外な物を捨てた話です。
以前に、「使いにくい」は片付けのタイミングという内容の記事を書きましたが、私が捨てたのは2か所の扉です。
①クローゼットの扉2枚(壊れて開閉できなくなった)
②食器棚の扉3枚(キッチンが狭く開閉しにくい)
もはや、片付けではなく解体…笑
私の住む市では、年に2回粗大ごみの回収があります⤴これが本当に助かるんですよね〜。
普段もクリーンセンターに持ち込めば1ヶ月に洗濯機3台分程は無料で引き取ってくれるのですが、軽トラックでもなければ運べないような大型の粗大ごみは、市が回収してくれる粗大ごみに出します(^^♪
そんなわけで、私は年に2回の粗大ごみ回収が近づくとソワソワします⤴
扉を捨てた時は、20〜30年間もお付合いした物たちなので、修理して使えないかとも考えましたが「いっそ無くしたらどうなるか?」実験したいと思いました(^^)
失敗したら、買い替えても良いし⤴
そんな軽い気持ちで扉を捨てました。
結果は、大正解でした\(^o^)/
①以前は開かずの扉で活用出来ていなかったクローゼット。2枚の扉を外し、服は他の部屋に移動。元々あった腰の高さの衣装ケース(シーツ類が入っている)を入れ、次男がその上にゲーム機を並べて机のように使用しています⤴おかげで、クローゼットの外にあったものが中に収められて部屋のスペースが広くなりました(*^^*)
②キッチンが狭く、扉の開閉がしにくかった食器棚。上部の扉3枚を取り外したら、カフェのオープンシェルフのように(私の妄想www)おしゃれになりました。同時に食器も見直して大幅に減らしました。
最初「ホコリがたまるのでは?」と気にしていましたが、食器も毎日使用するものしか置いていないので、食器にホコリはたまりませんし棚の奥にホコリがたまるのは、扉があっても同じなので時々拭いて掃除しています⤴
少し変わった片付けになりましたが、毎日使いやすいと気持ちがウキウキして良いですね〜(*^^*)
みなさんも、使いにくい物があれば解体して使いやすくするチャンスかも知れませんよ〜、良ければお試しくださいませ(#^^#)