こんにちは、50歳を過ぎてこれからもっと楽しく過ごすために人生見直し中のmakiです
終活の中で「料理が苦手を克服したい」と言う気持ちが湧いてきて挑戦することにしました。
今回も志麻さんのレシピ本からで、vol3は、ひき肉料理です!パラパラとめくっていて気になるワードが…
きほん③
ひき肉は糸を引くぐらい練る
引用元:志麻さんのベストおかず(別冊ESSE
絶妙にスパイシー、
そしてこの食感。
まさにお店のあの味!
引用元:志麻さんのベストおかず(別冊ESSE)
あのお店って、どのお店!?
では、どんな出来上がりになったのか早速レポートします(^^)
1.チキンナゲット
1-1. 材料&調味料
鶏ひき肉、卵、小麦粉、マヨネーズ、カレー粉、塩、コショウ、サラダ油
ソース(マスタード、マヨネーズ、トマトケチャップ)
1-2. 作り方
①ボウルにひき肉と調味料を入れ、糸が引くくらい粘りが出るまでよく練る。
②バットに衣用の小麦粉を広げ、①を一口大に軽く丸めて落とす。小麦粉を薄くつけながらナゲット形に整える。
③フライパンに深さ5mm程度のサラダ油を注ぎ、中火にかける。②を入れ、両面を色よく揚げる。
④器に盛り、ソースの材料を混ぜ合わせて添える。
1-3. 失敗したところ
・からしを使ったため激辛ソースになった
レシピにマスタードと書かれていたのに、カレー粉の近くにあった「からし」につい手がのびて買ってしまった…。マスタード大さじ2の所を、水で溶いたからし大さじ2を使用したら、とんでもなく激辛ソースになってしまいました!写真では美味しそうに写っていますがヒィヒィ言う辛さでした。仕事帰りに買い物したので疲れで脳がバグっていたのかも…笑
後日作り直したのが下記の写真。甘酸っぱくて超美味しかった!よく見比べたら、マスタードには酢、食塩、パプリカ、ガーリックなどが入っていて辛いだけではないのですね〜。マスタードだけで食べてもそれほど辛く感じませんでした(^^)
・火を通し過ぎたのか少し固くパサついた
少なめの油でも上手に揚げられますが、火加減は中火の弱火くらいで様子を見ながら火を通し過ぎないように注意が必要です。後日作り直したときは丁度良い揚げ具合でパサつきなく美味しかったです。
・卵が大きかったのかタネが少しゆるかった
4人前で卵1個なのですが、卵がLサイズで大きかったのかタネがゆるくなりました。
1-4. 良かったところ
・カレー味はスパイシーな味に感じる!
カレー粉は少量使うと”カレー味”ではなく、ほどよくスパイシーな味わいに。
引用元:志麻さんのベストおかず(別冊ESSE)
本に書かれている通り、カレー味は感じずスパイシーに感じました。そして、とても美味しかったです。
・鶏ひき肉のため、とても安価!たくさん作れる!
ひき肉の中でも安価な鶏ひき肉のため、大量に作ってもお得です⤴︎
・ソースなしでも美味!
私は、ソースを付けなければ、某コンビニの「か○あげくん」に似た味だと感じました。お子さんには、ケチャップでも美味しいかも。
・揚げているので満足感up
2. まとめ
とにかく簡単に出来ました!本では4人前で鶏ひき肉400gなのですが、もう少し食べたいなと感じたので1.5倍くらいで作っても良いのではないかと思いました。1度目は卵が多過ぎたのかタネがゆるくなり糸をしっかり引くくらいまで練れなかったのですが、2度目はしっかりと練れました。火を通しすぎるとパサついて美味しくなくなるので火加減が大事だと思います。「あのお店」は、たぶん「○クドナルド」だと思います。ソースをつけると少し似ていると思います⤴︎今回のレシピは大人から子供まで美味しく食べられてボリュームもあるので、パーティや人が集まる時にオススメです。良ければお試しくださいね。
詳しいレシピを知りたい方は本書をご覧ください。
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3. おまけ
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、からし&カレー粉缶の後ろに見えているのは、私の大好きな番組、山下ひでこさんの「ウチ断捨離しました!」です。はい、見ながら作っていました(そんなことしてるから火を通しすぎるんちゃう!?とツッコまれそうですが、笑)。
次は何を作ろうかな〜(まだやるの?まだまだやります!)
次回もお楽しみに〜
では(^^)/~~~
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